兼坂 頼介

定価: ¥ 1,365
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発売日: 2002-01
発売元: 情報センター出版局
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妻の妊娠中夫が考えていることは必読の書といって過言ではないでしょう。
あなたに必要な知識がこれでもかと詰め込まれた一冊です。
一見、難しそうに感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
読んでいただければわかりますが、非常にわかりやすい表現で書かれた本です。
妻の妊娠中夫が考えていることの一冊を読んでいるかいないかは、今後のあなたの人生に大きな分岐をもたらすかもしれません。
それくらいこの世界では必携といわれる書物です。
妻の妊娠中夫が考えていることの読後感をレビューで確認いただければ私の言い分が大袈裟でないことをご理解いただけると思います。
『パパ志望』の男性から一言
著者の言葉に「そうだなあ」と納得したり、「私の場合にはどうなるのだろう」と思いを巡らせたりと、
この本を通じて自分との対話をいつの間にか楽しんでいました。
これもこころの専門家である著者のなせる技?なのでしょうか。
日記風の文章で読みやすく、将来子どもを持てればいいなと思っている男性にはオススメの一冊です!
女性にもおすすめしたい一冊
表紙の可愛らしさと、著者の職業に惹かれて本書を手に取りました。女性である上、子どもを産んだ経験のない私には、著者の体験は非常に新鮮なものとして映り、最後まで一気に読んでしまいました。
世の中の多くの男性が感じるであろう言葉にならない不安や焦りや戸惑いを、筆者も同様に感じつつも、それらを冷静に見つめ言葉にしようとしているところには、やはり心理臨床家らしさを感じました。女性にとっても、男性の本音を垣間見ることのできる貴重な一冊だと思います。
「パパ」になること
子育てするパパの手記は多い。それを読むにつれ、妊娠が判明した時から女性は「ママ」の役割を自分のものにするが、男性は赤ん坊が生まれてからやっと「パパ」になるんだと思っていた。しかし、この本を読む内に、妊娠中の妻を支える夫役割を自覚したとたん、「パパ」になるのだと感じた。もちろん、産婦人科選びは主体的に「(プレ)ママ」のものだが、男性がその選択につきあい支えることが、「パパ/ママ」の共同作業のはじまりを想像させる。あとがきに、もし男の子が生まれてたらちがってたというくだりがあり、女の子の誕生が推測できる。「パパ」と「娘」という関係の育っていく過程も、みてみたいものだ。
