中川 素子

定価: ¥ 903
販売価格: ¥ 903
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おすすめ度:

発売日: 2007-04
発売元: 平凡社
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モナ・リザは妊娠中?―出産の美術誌をご紹介します。
もうすでに多くの方が読まれていると思いますが・・・
私もひとに薦められたのですが、いやぁびっくりしました。
読むほどに驚きの連続です。こういう世界があったのですね。
ひとつの気付きだと思うのですね。良く言われるところのブリンクでしたっけ?あれです。
モナ・リザは妊娠中?―出産の美術誌の読後はこれまでのあなたの世界観を一変してくれることとおもいます。
モナ・リザは妊娠中?―出産の美術誌に対する他の読者の評価も是非参考にしてください。
単なる面白いばかりの本ではなく・・・
妊娠、出産という女性の最も女性らしい部分について、
広い意味での美術作品を例に取り上げ、色々な面から
論じられています。読み進むにつれ、内容がどんどん
ハードになっていき、背筋が伸びていくような気持ちになりました。
特に、松井冬子氏による内臓丸見えの絵画作品は、
ちょっと衝撃的でした。
単なる面白いばかりの本ではなく、
引き込まれるように読んで、最後に、「面白かった」と
つぶやけるような本でした。
生命の神秘を感じさせてくれます
私は男なので妊娠、出産の感覚は到底分からない。
だが「女性の立場に立ってみることも必要か」と思い本書を手に取った。
妊娠、出産を美術作品を通じ、様々なテーマで簡潔に論じているのが特徴である。
「女性はなぜ男性に劣ると思われてきたのか」
「母性とは何か」
「女性は生む権利を持つのか、それとも生むように要請されているのか。」
「妊娠と出産は女性にとってどのような体験か」
これ以外にもいろいろあるが、単なる論考ではなく、
あくまで美術作品を通じて論じるところに面白さがある。
著者は出産の経験があるようだが、意外にも生まない女性にも好意的である。
また「男性優位を覆そう」とする論調もなく、不用意に男性を攻撃してもいない。
その意味で頭にも心にも入りやすい。心地よかった。
